1級取得の舞台裏(漢字検定(漢検)合格しよう!)

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1級取得の舞台裏

漢字能力検定試験。

名前を聞いただけで、難しそう!な感じが、しますよね。

私も初めて聞いたときそう思ったのを、覚えています。

読書が趣味でしたし、常識的な漢字は知っているつもりでいましたが、たとえ読めても実際には書けない漢字が山のようにあることには、目をつぶっていました。

とても漢字を自由自在に使いこなすなんてレベルではないから…と半分諦めていましたが、自信を持って「1級」と人様に言える資格が欲しいという思いも心の奥でふつふつとたぎっていました。

当時、学生で、色々な資格取得に奮闘してはいたものの、まだ1級とつくものは手にいれておらず、何とか社会に出るまでには、という焦りもあったのかもしれません。

世の中資格は数々あるけれど、漢字なら、特別に構えなくても、毎日接しているし、普段の生活の延長線上にあるのでは?と、発想を変えてみることに。

すると、やみくもに恐れずに、とにかく受けてみよう、と勇気が湧いてきました。

まず道具選び

まずは、書店に走り、問題集と、参考書、そして思い切って新たに漢字辞典を購入。

敵を知る?ことから始めよう、と思ったのです。

人間の記憶は、何かに関連付けをすると、より確かになるという話をどこかで聞いた覚えがあります。

例えば語呂合わせで歴史の年号を覚えたりした経験は誰にでもありますよね。

年号と同じように、漢字自体を覚えるのにもきちんと調べて字の成り立ちや、背景を知っていれば、試験の時に緊張しても、思い出す手がかりになりそうだと思ったのです。

最初は手間がかかるし、遠回りなことかも、という気持ちもなかったわけではありません。

ところが、そのひと手間のお陰で、漢字の魅力にどんどんはまっていくのに気付きました。

漢字は、三千年の歴史があり、日本語の仮名や、ローマ字のような単音をあらわす文字と違い、意味をもつ音節全体を一字で表している事に特徴があるそうです。

字自体に面白味があって奥深いのです。

調べていくうちに、新しい発見があり、疑問が解けていく痛快さがたまりませんでした。

具体的な勉強方法

私がやっていた具体的な勉強方法としては、とにかくまず問題をどんどん解いていきます。

四字熟語や対義語等を勉強すると、わからない言葉が必ず出てきます。

それを一つ一つ、漢字辞典で調べていくのです。

漢字辞典はなるべく詳しい解説が載っている分厚いものを用意します。

その分重いのは覚悟の上で。

持ち運びは大変なので、通学途中には問題を解き、調べたい事に印をつける。

それを帰宅してから調べ、ノートに書き出して繰り返し覚える。

一級に出るレベルの難読漢字は覚えにくいので、声に出して読みながら何回も書いて覚える古典的な方法を取りました。

ざっとこんな感じでしょうか。

細切れの時間も利用しました。

部屋の壁や、トイレには、部首一覧を貼る。

四字熟語も表を作って覚えこむ。

試験前には漢字が夢に出てきていたかも?

苦労は確かにありましたが、ここまでやったら悔いはない、という覚悟で当日に臨みました。

試験用紙を目の前にした時の胸の高鳴りは忘れられません。

時間と戦いながら、必死で一問一問に取り組みました。

手ごたえはあったような、なかったような。

不安な気持ちで郵便受けを覗く日々の中、まさかの合格通知が!

入試に受かったのと同じくらい嬉しかったですね。

今こそ漢字検定を受けるとき

それにしても、今では、漢字検定の認知度が非常に高くなっていて、これから受ける方が羨ましく思える程です。

少なくとも、ガイドブックや問題集の数も私が受けた頃とは比べ物にならない位の豊富さです。

私の方法以外でも、色々な方法があることでしょうし、誰にでも、合う教材と、合う勉強方法が必ずあることでしょう。

何よりも、挑戦する勇気と強い意志をまずは持つこと。

それが大切だと思います。

合格証書を丸めておくのは勿体無くて、額に入れて飾りました。

証書をみるたびに、あの頃の奮闘と、前向きな気持ちが思い出され、少々疲れていてもまたがんばろうという気持ちになれます。

一級を持っているということで、子供にも一目置かれ、その点はちょっと有り難い状況です。

 最近では入試にも有利になっているとか。

今度は子供にも是非取得させたいものです。

家族全員の漢字能力検定合格証書、を並べて飾るのが、今の私のささやかな、なおかつ壮大な夢なのです。

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また、そんなにマジメにやりたくない人にぴったりなのが、今話題の「ニンテンドウDSの財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 200万人の漢検 とことん漢字脳。ゲームなら楽しみながら出来ちゃいます。

・・・・ただ、結構すぐにあきてしまう可能性があるのでご注意を。私は3ヶ月ぐらいやったら飽きてしまったので、本格的に漢検をとろうという人は教材などを買ってきちんと勉強しましょう。

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